ダイエットが本当に必要?

ダイエットのためのステップ解説にも関わらず、いきなり逆説的なタイトルで申し訳ありません^^;しかし実際にダイエットの計画を立てる前には、
「本当に痩せる必要があるの?」
という根本的な部分について確認しておく必要があると思います。

まずは体重を確認

体重は体の中身を表しているものではありませんが、ダイエットが本当に必要かという事に対する大ざっぱな目安にはなります。

そこでまずは、有名かつ簡単な指標の1つであるBMI(Body Mass Index)を使って自分自身の体重をチェックしてみましょう。

計算方法は次の通りです。

BMI=体重kg/(身長m)の2乗

結果の判定は以下の表をご覧下さい。

BMIと肥満度の判定
<18.5 低体重
≧18.5〜25> 普通体重
≧25〜30> 肥満1度
≧30〜35> 肥満2度
≧35〜40> 肥満3度
≧40 肥満4度

簡単に確認しましょう。
このBMIは22が最も理想的、つまりちょうど良い体重で25以上なら肥満の領域、逆に18.5を下回っているなら体重が軽すぎるというわけです。

例えば、身長170cmで64.1kg(2006.8.1現在)の研究所長の場合は、
64.5÷(1.7の2乗)=22.17となり、体重に関してはほぼ理想値ということになります。

BMIと肥満度の判定

もちろんこのBMIは身長と体重だけを使って判定している目安に過ぎませんが、少なくともBMIが20を切っているような人が体重を大幅に減らす必要は全く無いと言えるでしょう。

無理なダイエットに走らないためにも、この点についてはきちんとチェックしておいて下さい。

ダイエットよりもシェイププアップ

しかし、BMIの数値に問題が無くても
「自分の体型がどうしても不満!」
という方も多いでしょう。

最近はテレビなんかを見ていてもすごく細見のタレントさん、モデルさんが多いですし、そういう体型に憧れるのも当然と言えば当然です。

BMIは外見、スタイルに関しても全く計算に入れていませんしね^^;

そういう場合はダイエットを「痩身」つまり痩せることと考えずにシェイプアップ、つまりシェイプ(形)を整えることと考えると良いでしょう。

ダイエットを始めるとすぐに目標○○kg!という人が多いのですが、体重を減らさなくても体型を変えることは可能です。
そもそも「体型が気になる」なら、目安にするのも体重ではなく体型にするべきですからね。

元々太っていない人が体型を変える場合は、体重をあまり落とし過ぎないように意識しつつ、体を引き締めるための運動を取り入れていくだけでも十分に目標を達成できるでしょう。

厳しすぎる「自分の目」に注意

全然太っていないのに、「痩せたい」と言う人に出会った事ありませんか?
他人から見れば全く問題ないのに、「自分は太っている、痩せなきゃいけない」という考えに取り付かれている人は、無理なダイエットに走ってしまう傾向にあります。

摂食障害(食事が正常に摂れなくなる症状)などになってしまう原因は色々あるそうですが、ダイエットが原因で摂食障害になってしまう場合も少なくないようです。

自分に厳しくなりすぎて体を壊したりしないように、くれぐれも気を付けて下さい。

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