スキムミルクダイエット

スキムミルクとは粉ミルクの一種で、脱脂粉乳とも呼ばれています。
その名の通り牛乳を原料として作られるのですが、脂肪分・水分が取り除かれていて成分が安定しているため長期保存が可能で、お菓子や乳製品の原料によく使われる食品です。

今回はこのスキムミルクを利用したダイエット方法をご紹介したいと思います。

スキムミルクの特長

スキムミルクは粉末であることを除けばその栄養成分は牛乳とほぼ同じですが、一つだけ大きく違う点があります。それは牛乳に比べて脂肪分が圧倒的に少ないことです。

元々「脱脂粉乳」と呼ばれているわけなので当然といえば当然ですが、牛乳の高タンパク質でカルシウムなどを豊富に含むという長所はそのままに、更に脂肪分が少ないというダイエッターにとってなかなかありがたい食品というわけです。

スキムミルクは高タンパク、低脂肪の健康的な食品です

ちなみにスキムミルクの「スキム」というのは英語で「特定の成分を取り除く」というような意味だそうです。

カルシウムの脂肪減少効果

スキムミルク豊富に含まれている牛乳由来のカルシウムには体脂肪の増加を防ぎ、分解を促進する働きがあるといわれています。

もちろんスキムミルク以外の食品でもカルシウムは補給できるのですが、吸収性が高く脂肪分など余計な栄養素を含まないスキムミルクでのカルシウム補給は、とても効率の良い方法であると言えるでしょう。

スキムミルクの美味しい食べ方

スキムミルクは戦後の日本で牛乳の代わりとして飲まれていたくらいなので、そのまま水に溶かしても飲むこともできなくはありませんが、ハッキリ言って美味しくありません(笑)

そこでスキムミルクを少しでも美味しく食べる方法をご紹介しましょう。

ヨーグルトと混ぜる方法

テレビなどでも紹介されているごく一般的な方法です。
砂糖無添加のヨーグルト100gに対してスキムミルクを15〜20g加え、果物やココアパウダーなどを加えてよくかき混ぜれば出来上がり。

ヨーグルト

お腹が空いた時の間食として食べれば、ダイエットのストレスが軽減されるでしょう^^

尚、ヨーグルトにスキムミルクを混ぜてから室温(20〜30℃)で半日ほど放置すると、ヨーグルトに含まれる乳酸菌の数が劇的に増えます。乳酸菌は腸内環境の改善に役立ってくれますので、時間のある方はお試しください。

プロテインの代わりにする方法

牛乳を原料とした粉末で、高タンパク・低カロリー。この特性は何かに似ていると思いませんか?

そう、プロテインです。
牛乳由来の糖分(乳糖)を含むことを除けば、スキムミルクはプロテインに近い成分を持っていますから、色々な飲み物に混ぜて代替プロテインとして使ってもダイエット効果が期待できるでしょう。

食べすぎには注意?

体に良いカルシウムも、食べ過ぎると逆に体調を崩す事があります。またスキムミルクには牛乳由来の乳糖が含まれているので、牛乳を飲むとお腹を壊すという体質の人も注意が必要です。

くれぐれも過剰に食べ過ぎたりせず、他の食品とのバランスを考えるようにしましょう。

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