遺伝子型ダイエットというのは、遺伝子が影響している肥満のタイプを見極める事によって、その人の体質を見極めより効果のあるダイエット方法を実践するという方法です。

遺伝子自体を変えられるわけではありませんが、体質の個人差というものは遺伝子に左右されている部分が大きいため、遺伝子ダイエットと呼ばれているわけですね。
それでは、肥満のタイプとそれぞれの注意点、有効なダイエット方法をまとめてみましょう。

下半身はそれほどでも無いのに、肩や腕、お腹の上の方など上半身にはしっかりお肉がついている・・・というのがリンゴ型肥満。いわゆるビール腹もこのタイプになります。
リンゴ型肥満の人は特に、ごはん・パン・麺類などの炭水化物を取り過ぎないように心がける事が大切だと言われています。
また、遺伝的に基礎代謝が低めなので積極的に運動を行うようにして、食物繊維やタンパク質をしっかり摂取することによって代謝を高く保つようにしましょう。

下半身に特に脂肪が付きやすいのが洋ナシ型肥満。
このタイプの人は脂肪分を上手く分解できない傾向にあるので、炭水化物や甘いものを避けるよりも、揚げ物やジャンクフードなど脂分を多く含む食べ物に気をつけましょう。
ビタミン等が不足すると更に脂肪が分解されにくくなりますから、偏食にも要注意です。

外見だけを見ると肥満に見えないバナナ型肥満。筋肉の量が少なく姿勢も悪いのが特長です。
筋肉の量が少ないため、いざ体重が増え始めると肥満が一気に加速しやすい体質です。
タンパク質が不足したり食事の時間が不規則になると、更に筋肉が落ちやすくなるので気をつけてください。
また、若い時にはこのバナナ型に属していて、年齢とともに他の肥満タイプに移行する例も多いようです。
肥満が必ずリンゴ・洋ナシ・バナナ型のどれかに分類されるという訳ではなく、全身がまんべんなく太っている人、下半身が太っていてしかも筋肉が少ない人などパターンは色々です。
人間の体内では沢山の遺伝子がお互いに影響し合って体質を決めているので、現代医学をもってしてもどの遺伝子がどのような肥満に関係しているかという事について、完全に解明されている訳では無いのです。
しかし、仮に遺伝子がどのようなタイプだったとしても、摂取エネルギーよりも消費エネルギーを増やすというダイエットの原則に大きな違いはありません。
遺伝子型についてはあまり神経質に考えず、
「私は洋ナシ型に近いから、特に油物には気をつけよう」
みたいな感じで、ダイエットを補助する形でに上手に取り入れてみてください^^
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