ダイエット運動の基本

ポイント!
  • 無酸素運動は土台になる筋肉から
  • 有酸素運動は合計時間が大事

それではダイエットのために運動を行う場合、具体的にはどのような点に気を付ければよいのでしょうか?

無酸素運動は土台になる筋肉から

筋力トレーニングを基本とした無酸素運動は、筋肉を活性化し太りにくい体を作ることと、体を引き締めてスタイルを良くするために役立つのは、前の項目で説明した通りです。

方法は色々ありますが、筋力トレーニングを行う場合、まずは体の土台(中心)になる大きな筋肉から鍛えるのが基本です。

人間の体にはとても大きな筋肉から小さな筋肉まで非常に沢山の筋肉がありますが、いくつかの大きな筋肉は体幹筋と呼ばれていて、これらは樹木に例えると文字通り幹の部分に当たります。

体幹筋とは、からだの中心を支える大きな筋肉のことで、木で言えば幹の部分にあたります

体幹筋は消費するエネルギーも大きく、姿勢や体のラインを作っている重要な部分でもあるので、これを中心に鍛えることで太りにくい美しい体を作ることが出来るわけです。

さらに人間の体の構造を考えると、中心になる筋肉を鍛えることでそれ以外の細かい筋肉も一緒に鍛えられやすいので、短時間で効率よく鍛えるでしょう。

ちなみに体幹筋と呼ばれているのは4つの部分、胸・背中・お腹・脚の筋肉です。
運動メニューを組む時はこの4つの部位を鍛えるメニューを必ず入れるようにして下さい。

※具体的な運動メニューについては、部分別筋力トレーニングメニューのコンテンツで紹介しています。また、次の項目では自宅で運動する方向けのメニューも紹介していますので、是非ご覧下さい。

有酸素運動は合計時間が大事

ゆっくり・長く続ける有酸素運動の醍醐味(?)は何といっても体脂肪の燃焼でしょう。
長く続ければ続けるほど消費するエネルギーも大きくなって沢山の脂肪とオサラバ出来るわけですからね。

ところで、一般的には脂肪を効率的に燃やすには20分以上有酸素運動を続ける事が理想的だと言われています。

20分以上というと
「そんなに長く運動を続けられない!」(゜□゜;)~
という人も多いかもしれませんが、実はそれほど気にしなくても大丈夫です。

人間の体は運動した事によって最終的には必ずエネルギーを消費します。だからたとえ運動中にそれほど効率良く脂肪を燃焼出来なかったとしても、長い目で見ればダイエット効果は必ず現れてくるはずです。

合計時間が長いほど、消費エネルギーも大きくなります。

5分や10分くらいの細切れの時間でも、何度も行って積み重ねれば効果はあります。一回に何分続けて行ったかという事よりも、合計時間で考えて下さい。

TVを見ている時の番組と番組の間に行うちょっとした運動を行ったり、近所に買い物に行くときは車をやめて歩いていったり・・・という地道な努力からはじめてみましょう!

効率の良い脂肪燃焼法とは?

最近の理論の進歩で、ある程度脈拍数や体温が高い状態で有酸素運動を行うと短時間でも効率の良い脂肪燃焼が可能だという事がわかってきました。

運動の始めに少しハードな無酸素運動などを取り入れたり、意識的にペースを上げるようにすれば、細切れの運動の効果を更に高めることが出来るでしょう。



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