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いつも重いものを持っているとだんだんその重さに慣れてきて、もっと重いものを持ち上げることが出来るようになりますよね。
同じように、いつも長い距離を走っている人は、更に長い距離を走れるようになります。
そんな風に人体が”状況に適応していく能力”を持っていることは、経験的に誰でも知っていると思います。
ごく簡単に言うと、そういう風に能力が上がっていくことを超回復と言うんです。
図に表すと、こんな感じでしょうか。
図の曲線をよくご覧下さい。
トレーニングを行っていると、やがて疲れてくるので一時的に能力は低下します。これは当然ですね。
しかし、時間が経過するに伴って疲労が取れていくと能力はただ元に戻るだけではなくトレーニング前の状態よりも上がるんです。
だから回復に『超』が付いて超回復と言うわけなんですね。(^-^)
簡単に言えばトレーニングっていうのは超回復のために行うことなんです。
これだけは絶対に忘れないで下さい。(゚◇゚)/
| 注:『トレーニング』という用語について 当サイトでは筋力トレーニングとダイエットに関する情報を主に扱っているため、「トレーニング」という用語を主に筋力トレーニングを示すものとして使用しています。 ただし、筋力トレーニングとスポーツなどの技術的トレーニングでは、トレーニングに必要な時間や適切な量・回復時間などに大きな違いがありますので、スポーツのためにトレーニングメニューを組む場合はその点に注意してください。 |
大事な事なのでもう一度確認しておきます。
運動の直後には疲労で能力が低下します。適切な休養を取ることによってはじめて超回復がおこります。
そしてもう一つ、絶対に必要なのが栄養です。どんな栄養が必要かという事については後の項目で詳しく説明しますが、トレーニングの苦労は休養と栄養が十分にあってはじめて報われるということを忘れないで下さい。
それでは、十分に回復できなかった場合はどうなるんでしょうか?

完全な回復をしないままトレーニングを続けて、オーバートレーニングになると何もしないよりも弱くなっちゃうんですね。(゚◇゚;)~
だから間違った方法でのトレーニングや”やり過ぎ”は絶対NGなんです。
オーバートレーニングになるくらいなら、適当にサボりながら時々体を動かす方がずっと意味があります。
その方が怪我もしなくて済むし、能力の現状維持が可能だからです。
だから目的に合わせて、
どんどん強くなりたい人→超回復した頃に次のトレーニングを。
健康や体力維持が目的の人→時々習慣的にトレーニングを。
超回復のしくみを理解した上で、自分の目的に合った計画を立てるようにしてください。
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