レポート:バナナと猿知恵
インターネット上には、人体に関する面白い情報が色々と存在しています。
「研究所レポート」ではその中から、当研究所の外部研究員であるKEN☆KUNさんに報告していただいた興味深い情報について、ご紹介したいと思います。
■レポート:バナナと猿知恵
所長様
面白い記事を見つけました。
スポーツ選手のエネルギー源として大人気のバナナなのですが、皮のむき方が正しくないと言うのです。
正しい皮のむき方の先生は「サル」。
まさに猿知恵です(笑)
だから何だと言われると困りますが、心の底から感動したのでご報告です。
あまりに短いのでもう1つ。
小中学生のおやつとして大人気のうまい棒なのですが、袋の開け方がかっこよくないと言うのです。
http://news.livedoor.com/article/detail/4533058/
(ちょっと趣旨がちがいますが)
かっこいい袋の開け方の先生は「サルっぽい人」。
おそらく猿知恵です(笑)
どんだけ暇だと言われると困りますが、ちょっとやってみたいと思わせます。
■研究所長のコメント
おお!
動画ではサラッとやっていますが、これはかなりスゴイですよ。
バナナって中途半端に柔らかいと、茎の部分を折ろうとしたときにグニャッと曲がって剥きにくいことがよくありますが、ムービーの後半に登場する「ブリトニーに教わった正しい剥き方」さえマスターすれば、恐らくスムーズに剥けるのではないでしょうか。
たぶん、人類で実践している人はまだまだ少数派でしょうから、人前で上手くアピールすることができれば、尊敬の眼差しを集められるかも知れません。
考えてみれば普段「こうするのが当たり前」と思って行っていることでも、実はさらに効率の良い方法が存在する可能性はあるわけで、そういう意味でも色々と考えさせられるムービーですね。
ところで「うまい棒」の方ですが、ムービーに先生のお顔がサルっぽいかどうかはともかくとして(笑)前衛的な空け方であることは間違いないでしょう。
ただ、うまい棒をカッコ良く空ける必要があるのか?という根本的な問題もありますし、下から衝撃を与えることで中のお菓子が破損してしまうのもちょっと嫌なので、私はやっぱり開封用の切れ目を利用して、丁寧にカッコ悪く空けようと思います。
でも、うまい棒の袋に関しては改良案が検討されながらも、値上げをしないためにそれを実現出きないでいる、という話は初めて知りました。
コストパフォーマンスの良いお菓子を作り続けるには、やっぱりそれなりの苦労があるもんなんですね。
有意義なレポートをありがとうございます。
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