レポート:トイレに漂う甘いニオイ
インターネット上には、人体に関する面白い情報が色々と存在しています。
「研究所レポート」ではその中から、当研究所の外部研究員であるKEN☆KUNさんに報告していただいた興味深い情報についてご紹介したいと思います。
■レポート:ダイエット中のトイレに漂う甘いニオイ
所長様
ケトン体ダイエットなんて記事を見つけました。
断食や糖尿病などで身体の糖質が少なくなると脂肪が分解されてケトン体が生成されます。
すると汗や便が甘い臭いになるのです。
と、ここまでは知っていたのですが、この尿中ケトン濃度をご家庭で測定できるそうですよ。
この測定紙を使って減量の目安にしてしまおうってのが素晴らしいです。
しかし、ケトン体の独特の臭いを知っていればトイレでの臭いの異常に気付けるはず。
知らない人は軽く1日断食をしてトイレにいけば知ることができます。
このところ食べ過ぎなのでカロリーセーブを始めたとたんにトイレに漂うケトン臭(汗)
脂肪はちゃんと燃えているらしいです。
■研究所長のコメント
素晴らしい情報ありがとうございます。
ダイエットをしていて脂肪がきちんと分解されていれば運動した時や汗をかいたときに甘~い匂いが漂うんですね(笑)。
ケトン体というと確か「糖新生」の過程で出来るとかそんな感じのことを学生時代に勉強した遠い記憶がありますが、そんなに簡単にダイエット効果のバロメータにできるということは全然知りませんでした。
調べてみたところ、なんと楽天市場などでも試験紙を手にいれることができるようですね。
今度ダイエットする時は、人に怪しまれない程度に自分の尿の匂いをチェックしてみたいと思います。
もしかしたら、「初恋の甘酸っぱい香り」なんかも、ダイエットや糖尿と同じで、このケトン体に由来している・・・?なんことは無いんでしょうか(笑)
研究所長よりも外部研究員の方が知識があるというのも困ったものですが(涙)、今後も引き続きレポートをお願いいたします。m(__)m
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