ラジオ出演の話

既にご存知のかたもいらっしゃるかも知れませんが、去る7月4日、研究所長は生涯で2回目のラジオ出演をさせて頂きました。
ラジオ局名、番組名などは当日の「ちょっとしたお知らせ」をご覧ください。

まあ、出演といってもスタジオに呼ばれたわけでもなく、前回と同様に電話インタビューで数分間話しただけですが(笑)。

言うなれば懸賞などに当選したリスナーが「嬉しいです。ありがとうございます?♪」と電話口で言うのと大差ない訳ですが、いくつかご質問を頂いたので回答をかねてご報告しておこうと思います。

■ラジオ出演の経緯は?

当研究所のお問い合わせフォームからメールで連絡を頂きました。
メールにはラジオ番組の内容と、「出演してこんなことを話して欲しい」ということが簡単に書いてありました。

研究所長は人前で話すのが得意!・・・というわけでは無いのですが、生放送への出演というのはとても貴重な経験だと思い、即決で「ぜひやらせてください!」と回答して出演が決まった次第であります。

■事前に打ち合わせはあるの?

前回のTBSラジオさん同様、メールで何度かやり取りし、話す内容や出演時間などについての説明をもらいました。

また、今回は短時間ながらも生放送という条件だったので、番組の進行表をwordファイルで送ってもらい、それに目を通しました。

あとは「放送禁止用語を言わなければ大丈夫ですよ^^」
という感じで、本番の時に自由に話したという感じです。

多分、スタジオに呼ばれて話す有名人や専門家などの人は、もっと本格的な打ち合わせをするんだと思います。

■電話でラジオに出るってどんな感じ?

複数の人の声が聞こえるということを除けば、普通に電話で話しているのと大きな差はありません。

ただ、やっぱり緊張するので、話の内容が分かっているなら、素人は「原稿」を用意すべきだと思います。
もちろん研究所長も原稿を用意しました。

■サイトへのアクセス数は増えた?

ラジオの放送直後からサイトへのアクセスが激増!というわけでもなく、特に普段と変わりませんでした(笑)

ラジオでちょっとだけ聞いた番組名などでわざわざ検索をかけて下さる人は少ないでしょうから、これは当然の結果なのかもしれませんが。

■ギャラは出るの?

この辺は、答えて良いのかどうか微妙なので、ちょっとボカシます。

素人がラジオに出演した場合、ギャラが出るかどうかはそのラジオ局によるようです。

研究所長の場合2回のうちの一回は、「さて、今日は誰かを誘って美味しいものでも食べに行くか!」というくらいのギャラをもらい、もう一回は番組を収録したCDを含め、その他色々な記念品の詰め合わせをもらいました。

そういうわけで、今回のご報告を終わらせていただきます。

番組を聞いてくださった方々、ありがとうございました!m(__)m

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