レポート:禁煙国家設立プラン

インターネット上には、人体や健康に関する面白い情報が色々と存在しています。

「研究所レポート」ではその中から、当研究所の外部研究員であるKEN☆KUNさんに報告していただいた興味深い情報についてご紹介したいと思います。

■レポート:禁煙国家設立プラン

所長様

昨年、またもやタバコ税が大幅に引き上げられました。
が、自分はタバコは麻薬なみに禁止すべきと考えているので最終的に完全禁煙国家を目指して欲しいです。

ところが国からの指示で葉タバコを育てている農家さんたちは困ってしまいます。

タバコも阿片のように医療用に限定して栽培する方向を考えていたのですが、医療用のニコチンの需要を考えるとイマイチ現実味がなかった。

しかしこの度、葉タバコの有効な利用法がニュースになっていたのでご報告です
需要低下にあえぐタバコ農家に活路、殺虫剤としてのタバコの有用性が注目される。

つまりタバコから農薬が作れるそうなんです。

これが安全で適応する作物が大量に栽培される種類だったらタバコの新たな活用法として充分な消費量になると思えてきます。

自分のプランでは2020年を禁煙国家元年として2000年以降生まれの人は喫煙を開始できないようにしてはどうかと考えています。

そうすれば、段階的にタバコの消費量を減らせるんじゃないでしょうか?

誰しも最初は非喫煙者だったのですから吸い始めなければ禁煙で苦労する必要もないのです。

それまでに喫煙習慣がある人はそのままにするのがミソです。

絶対無理だとは思いますが、無理なく国家全面禁煙を目指してほしいです。

■研究所長のコメント

タバコは消費者から見れば「百害あって一利なし」ですが、もともと産業としてあるわけですから、確かにその点については考えないといけないですよね。

もし天然の殺虫剤として有効活用できるなら、タバコ産業にとっては大きなメリットです。

禁煙国家の設立というプランも素晴しいですが、研究所長としてはまずトレーニーのみなさんに禁煙を達成して欲しいです。

「タバコ吸ってても一流のアスリートになれる人もいる」
なんて屁理屈をいう人もいますが、ほぼ100%の人が肺気腫にかかるワケですから、どう考えても禁煙した方が能力アップするでしょう。

ちなみに私が禁煙を決意したのは、若干15歳の時でした。

いや、もちろんその時にもタバコは吸ってなかったのですが「一生吸わない」ということを決意したので、禁煙の成功者だという自負があります。

それなのに、なぜ誰も「禁煙成功の秘訣」を聞きに来てくれないのかが不思議なのですが・・・(笑)

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