※「トレーニー」とは、トレーニングをしている人を表す言葉です。
トレーニング効果が出てきたと思った矢先に風邪をひいてしまうと、体力が落ちてしまう上に、トレーニング自体もしばらく休まなくてはなりません。
風邪をひかなかったら、後戻りしなくて済むのに・・・と悔しい思いをしたことのある人は多いでしょう。
そんなわけでこのコンテンツでは、風邪の原因と予防法についてちょっと掘り下げてみたいと思います。
あまり知られていない事ですが、激しくトレーニングをしている人が普通の人以上に風邪をひきやすいことがあるんです。
本来、トレーニングは筋力や精神力だけでなく、内臓や病気への抵抗力も強くする効果があります。
だからトレーニングを積んでいる人は普通の人以上に丈夫で、風邪にも強いはずだと思いますよね?
それではなので、なぜこのような現象が起こるのでしょうか?
ちょっと次の図を見てください。

トレーニーの抵抗力レベルは普通の人よりも高いのですが、ところどころ低い状態になってしまっていますよね?
実はこの低くなっている部分は、トレーニングによって疲労した状態を示しています。
つまり、体は普通の人よりも強いにも関らず、激しい運動によって弱っている時に運悪く風邪をひいてしまう、という現象が起こる可能性があるわけです。
| 注:疲労による抵抗力の低下について ここでいうトレーニング後の状態とは、必ずしもトレーニングした直後だけを指しているわけではありません。一定期間にハードなトレーニングを続けて行った場合など、疲労がたまっている状態を全て含むと考えて下さい。 |
そもそも、風邪とは一体なんなのでしょうか?
私たちが風邪と呼んでいる物のほとんどは、ウイルス(英語ではビールス)による感染症です。
つまり、自然に存在するウイルスという不思議な物体が体に入り込んで増殖してしまい、その増えたウイルスたちと人間の体が戦闘状態になる・・・簡単に言うと、その戦闘状態が風邪と呼ばれる症状の正体なのです。
戦いに勝つにはまずは敵を知る事から・・・というわけで、
風邪をひくという現象について、もう少し詳しく知っておきましょう。

風邪のウイルスは風邪をひいている人のくしゃみ、せきなどで唾液といっしょに空気中にまき散らされたり、手からドアノブなどの色々な場所に付着します。
そして、他の人が唾液を含んだ空気を吸い込んでしまったり、ウイルスの付いた場所に触れてしまったまま手で目や鼻をこすったりしてしまうと、その人の体にウイルスが侵入してくるのです。
体に侵入したウイルスは、人の細胞に取り付いて増殖を開始しようとします。
この時、抵抗力が強ければ人間の体がウイルスをすぐに分解してしまうので問題ありませんが、抵抗力が弱っているとウイルスの数が増えてしまい、風邪としての色々な症状が出るような激しい戦いになってしまうわけです。
さて、風邪の正体が明らかになったところで、次回は効果的な対策について考えて行きましょう。
前のページは
|
![]() 肉体改造研究所 (筋トレ&ダイエット) トップページへ |