トレーニーは優しく強く

以前の日誌「トレーニー分類学」の中で、「喧騒目騒音科 ?とにかく声の大きいトレーニー?」
という下らないネタを披露しましたが、特にフリーウェイト中心のトレーニングジムや、トレーニー達の行動にブレーキをかけようとするインストラクターの居ない公共の体育館などでは、やたらと大きな音を立てる騒音科のトレーニーの生息区域になっている事が珍しくありません。

気合を入れるためにちょっと声を出すくらいなら良いのですが、時にはトレーニングマシンを荒っぽく扱ったり、ダンベルやバーベルなどを床に放り投げたりする人もいるので、ジム関係者の間では
「フリーウェイト設備を充実させると、ジムの雰囲気が悪くなる」
などという定説もあるそうです。
こうなるとちょっと困りますよね・・・ーー;

そして、この騒音科のトレーニーは、ある一定の特長を持っていることが多いようです。

それは、中級者以上のトレーニーである。又は「力自慢」と言える程度の筋力レベルを持っている(少なくとも本人はそう思っている)という事。

一般的に言って初心者トレーニーは、周囲の状況に気を使いながらトレーニングしている人が多いので、集団にならない限り傍若無人な振る舞いをすることは少ないでしょう。

しかし、ある程度自分の筋力に自信があると、「俺がルールだ。文句あるのかコノヤロー」状態になってしまって、自分の力を誇示するように騒音をまき散らすということなのではないかと思います。

しかし、個人的な意見を言わせてもらうと、あらゆる世界で「本当に強い」人というのは、周りに迷惑をかけてまで自分の力を誇示するというようなことはしないで、むしろ「能ある鷹は爪を隠す」とか、「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」的なイメージがあるんですよね。

ダンベルやバーベルを扱うにしても、床に放り投げるのに大した筋力は要りませんが、音を立てないようにゆっくり下ろそうとすれば、
重量をコントロールするための強い筋力が必要になります
から、どちらかというと自分を抑えていて穏やかな感じの人の方が、実はすごい力を秘めているではないかと・・・。

私も公共のジムでトレーニングする事がありますが、
「弱き人ほど薄情である」
なんていう格言もあるそうですから、自分自身の虚栄心やストレスで他人に迷惑をかけてしまう事が無いようにしたいものです。

いやむしろ、体を鍛えている事自体内緒にしてしまうくらいが丁度いいのかもしれません。

そうすれば筋肉痛の時に力仕事を頼まれる事もなくなるでしょうし・・・って、正にコレは「薄情な弱き人」の考え方ですね(笑)

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