筋トレの労力が「労働」だったら

研究所長は昔、通っていたスポーツジムのインストラクターに、「どうしてそんなに一生懸命体を鍛えてるんですか?」と聞かれたことがあります。

その時は、趣味でやっていた格闘技もお休みしていた期間だったので、
「うーん、趣味ですかねぇ。」と言ったら、
「本当に?よく趣味というだけでそんなに辛いことできますね?(笑)」
という回答が帰ってきたのですが、確かに普通の感覚で考えると、必死な顔をしてウェイトを上げ続ける作業には「何らかの目的があって然るべき」と言うことになるのかもしれません。

そこで、もし仮に筋力トレーニングを仕事、つまり肉体労働ととらえた場合に、その対価をお金に換算した場合はいくらくらいになるのか?ということを計算してみることにしました。

肉体労働に対して支払われる給料はその内容によって色々ですが、たとえば道路工事などの土木作業の場合、一日の給料は1万円台であることが多いようです。

なので今回は日給で16000円の8時間労働として、時給2000円で計算してみましょう。

週に3回の筋トレ、準備運動なども含めて1回あたり90分程度の筋力トレーニングを行うトレーニーの場合を想定すると、トレーニング1回あたりの給料は約3000円。
一週間に換算すると9000円。
一年は大体53週くらいありますが、休養期間もあることを考えると、50週くらいの稼働率になるはずですから、
1年間の給料=450000円
という計算になります。

一年間に45万円の労力と考えると、結構大きいですね。

10年間続けたら450万円、国産車ならかなりいい車が買える金額です。

さらにサプリメントなどにお金を使っているとしたら、その「経費」についても考えなくてはいけません。
仮に月額5000円とすると、一年間に6万円、労働力と合わせると約50万円、10年なら500万円です。

単純に娯楽のためだけに行う他の趣味と比較すれば、外見の美しさや健康、色々な知識など得られるものは非常に多いですが、労力などの「見えないコスト」(経済学で言うところの機会損失)を考えると、筋力トレーニングはそれなりに「贅沢な趣味」と言えるのかも知れません。

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