レポート:タンパク質不足の恐怖

インターネット上には、人体に関する面白い情報が色々と存在しています。

「研究所レポート」ではその中から、当研究所の外部研究員であるKEN☆KUNさんに報告していただいた興味深い情報についてご紹介したいと思います。

■レポート:タンパク質不足の恐怖

所長様

筋トレ系ダイエットをしながらカロリー制限をしている人でプロテインを飲まない人がいるのですが、興味深い症状がありました。

筋トレといってもカーディオウェーブなどでの走りこみなのですが、メーター表示で心拍160で1時間などの無茶な感じです。

で、本題です。

カロリー制限で食事全体を減らしているのでタンパク質の摂取量は普通の成人としても少なめなのに、トレーニングをしているので明らかに必要なタンパク質が摂取できていません。

この状態が数週間続いたときについにクワシオルコールが発生しました。
ユニセフHPより

お腹がパンパンに膨らんだのです。

本人は健康栄養学科の学生なのでいろいろ調べてタンパク質不足だとの結論に達してプロテインを飲み始めたら徐々に改善してきました。

そんなこんなで筋トレをするにならプロテインは必須なのです。

興味深い症例なので参考にしてみてください。

■研究所長のコメント

ダイエットをする時は多かれ少なかれカロリー制限をすることが多いと思いますが、やっぱり栄養の内容には十分に気を使わないといけませんね。

健康栄養学科の学生さんともあろう方が、なんでそんな無茶なダイエットに挑んだのかは分かりませんが、栄養失調によりお腹が膨らむ症状であるクワシオルコール(クワシオルコル)になったという話は始めて聞いた気がします。

クワシオルコルと言えば、上記のユニセフが時々公開しているアフリカの飢餓の様子や、仏教で言うところの「餓鬼」の絵などでお腹が膨らんだ特徴的な体型を誰もが一度くらいは目にしたことがあるでしょう。

研究所長は恥ずかしながら「栄養失調の症状の一つ」くらいの知識しか無かったので、クワシオルコールの原因はタンパク質不足という説が有力だということを今回初めて知りました。

タンパク質が極端に不足すると、ワクチンを注射しても抗体が作られず、極めて病気にかかりやすいというのも恐ろしいですね。

病気に対抗するための白血球も抗体もタンパク質から作られるわけですから、当然と言えば当然かも知れませんが。

飢餓が問題になっている国の状況を改善することが難しいにしても、私たちはタンパク質を摂ろうと思えばいくらでも摂取出来る環境にあるわけですから、無謀なダイエットに挑んでタンパク質不足で体調を崩さないようにしたいものです。

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