研究所長の腎臓がヤバイかも!?

先日、テレビで健康に関する番組を見ていたら、「腎臓が突然ダメになる 急増!沈黙の新現代病」というちょっと怖い内容が放送されていました。

googleの検索ワードランキングでも腎臓の不具合に関するワードが急上昇していたので、ご覧になった人も多いのではないでしょうか。

そんなの知らないよ、という方のために、内容をかいつまんで説明しておきましょう。

腎臓というのは血液から老廃物を取り出すという、非情に重要な役割をしている臓器です。

しかし、他の臓器と違って、ちょっとやそっとの不具合では自覚症状が出ないという特徴があります。

少し具合が悪くても、お腹が痛くなるわけでも、血尿がでるわけでも、食欲が落ちるわけでもない。
だから、疲労感や筋力の低下、体の腫れなどの症状が出てきたときには、もう回復不可能なダメージを負っている事が多いわけです。

そうなると、臓器移植を受けたり、人工透析を受け続けるということになってしまいます。

それを防ぐためには、腎臓の機能が落ちていることを早い段階で発見し、治療することが重要です。
そして、その早期発見のために役立つのが尿検査。

尿の中に含まれるクレアチニンという物質の量が多いと、腎臓の機能が落ちている可能性がある、ということが分かるのです。

ちなみにその番組では、クレアチニン量から「腎臓の機能がどれくらい働いているか?」ということが分かる早見表を公開していました。

番組HPはこちらです。

そういう話を聞くと、自分の数値が気になるのは当然でしょう。

ということで、健康診断の結果を引っ張り出して調べてみたところ・・・
なんと研究所長の腎臓は正常値ギリギリくらいにしか機能していない!?

と一瞬焦ったのですが・・・
ここでちょっと考えてみました。

クレアチニンというのは、クレアチンにリン酸という物質が結合したもの。
そしてクレアチンという物質は、そのほとんどが筋肉の中にあります。

それなら筋肉が多い人は、クレアチニンが高くてもおかしくないんじゃないの?という仮説にたどり着いたのです。

で、調べてみたところ・・・一安心!
やっぱり尿中のクレアチニン濃度は、筋肉量に比例してある程度高くなるんだそうです。

というわけで、筋トレを長期間やっている人は、クレアチニンの濃度だけ見てビックリしないようにしてください(笑)

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