レポート:肥満の根本的原因がついに判明!

インターネット上には、人体や健康に関する興味深い情報が色々と存在しています。

「研究所レポート」ではその中から、当研究所の外部研究員であるKEN☆KUNさんに報告していただいた興味深い情報についてご紹介したいと思います。

■レポート:肥満の根本的原因がついに判明!

所長様

このたびアメリカの研究チームが素晴らしい発見をしました。

体重増をもたらすのは食事のバランスではなく、過剰なカロリーだったのです!
http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51689343.html
http://jp.wsj.com/Life-Style/node_370419(引用元)

…………知ってたよ。

自分が発見したのは「アメリカ人は肥満の原因について何も理解していない」という事実です(笑)

「和食はバランスが良い」と言って5人前とか食べてちゃ太るってもんです。

まとめ記事に「日本に来てトンカツ食いまくった外人が30kg痩せた話とか聞いた事ある」なんて書き込みがありますが、本国ではトンカツを食いまくった以上の過剰なカロリーを摂ってたんでしょうね。

自分は実際に過剰に太ったことも痩せたこともないので患者さんの食欲は理解できませんが、どちらの場合も途中で気付くような気がするのです。

やはり平均的に太った人ばかりの環境にいると完全な肥満症でも「ちょっと太め」程度に思えてしまう・・・なんでしょうか。

研究は体脂肪だけに着目していますが、過剰なタンパク質は腎臓に悪いし、過剰な糖質は糖尿病の危険もあります。やはりバランス良く食事の総量を減らしていきたいですね。

■研究所長のコメント

なるほど。
一言で言うと肥満の原因は「食べ過ぎ」ということですね。
逆に言えば、食べ過ぎなければ太ることはないと。

・・・知らなかったっていう人、はたしてどれくらいいるんでしょうか?(笑)

病気などについて言えば、根本的原因が分かったことで一気に対処法も進歩したりするんですが、残念ながら肥満とダイエットに関しては、そう簡単には行かないのが現実でしょう。

痩せるためには、適度な運動と食事。

誰でもそんな事は百も承知ですが、それが出来ないということが一番の問題なわけです。

それにしても、アメリカは肥満の割合もも医学も日本より10歩先を行っている国だと認識していたんですが、今更こんな事言っていて本当に大丈夫なんでしょうか?(苦笑)

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