レポート:失われた古代の遺伝子

インターネット上には、人体や健康に関する興味深い情報が色々と存在しています。

「研究所レポート」ではその中から、当研究所の外部研究員であるKEN☆KUNさんに報告していただいた興味深い情報についてご紹介したいと思います。

■レポート:失われた古代の遺伝子

所長様

情報サイトに興味深い記事がありました。

「古代の遺伝子を活性化させ巨大な頭とアゴを持つ「スーパーソルジャー」アリを作り出すことに成功(カナダ研究)」

記事によると特殊なホルモンを塗った棒でアリの幼虫の頭を叩くことで休止中の遺伝子を発現させて古代種のような特徴を再現することができたそうです。
つまり、ちょっとした刺激で眠れる遺伝子が働き出すのです!

さて、この技術を人間に応用するとした場合どんな遺伝子があるんだろう?

記事では「尻尾がはえる」ことを気にしていますが、人間の失われた能力って?

…………思いつきませんでした。

体毛とか奥歯の親知らずとか現代の生活に必要ない能力が適切に失われているから特別に欲しいものって無いですね。

原人くらい遡れば握力が100kgとかありそうですが、生活による筋力強化かもしれないですし、遺伝子でどうこうなる部分って意外と必要ないのかもしれませんね。

■研究所長のコメント

なるほど、「失われた古代種の力」ですか。
何だか、バトルものの少年漫画の題材に使われそうなネタですね(笑)。

私は一応、遺伝子工学を専門に勉強していたのですが、遺伝子と進化の関係は、生物学の中でも抜群に面白い分野です。

他の生物でもほぼ同じですが、人間の遺伝子は原始生物からの進化の過程を「記憶」しているとも言われています。
赤ちゃんが成長する過程では、お母さんのお腹の中で魚みたいな形になったり、カエルみたいな形になったりしながら、人間の姿に近づいていくのも実に興味深い。

さて、その「失われた古代種の力」を現代人に活かすとしたら・・・
KEN☆KUNさんのおっしゃるように、やはり握力が良いと思います。

そして、原人ではなくもっと前の、樹上生活をしていた猿の段階まで時間を戻すのです。

数百キロの握力を持つチンパンジーは、そもそも前腕の骨格の構造からして人間とは大きく異なる事が知られています。

だから、種として非常に近いと言われている人間の遺伝子から、前腕の構造に関わる特定の遺伝子を発現させてやることを目指しましょう。

だって、数百キロの握力があったら・・・
少なくとも、ビンのフタを開けるのが格段に楽になるじゃないですか(笑)

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