マッチョな女性は美しい?
女性に筋トレの方法を教えていると、「あんまり筋肉が付くと嫌なので・・・」と言われることがあったりします。
筋トレをマジメに続けているとすぐに分かることですが、実際には筋肉なんてそう簡単に太くなるものではありません。
筋肉で外見が変わるには相当な強度・頻度・期間の筋トレが必要になります。
例えばボディービルダーの場合、女性でも自分の体重を上回る重量のバーベルを使うことは当たり前。
腕や足が動かなくなるまでのトレーニングを週に4回とか5回とか、そういう世界の話です。
さらに食事の内容も厳しく管理した「筋トレ中心の生活」を何年も続けて、やっとマッチョな体が出来上がってくるわけです。
普通の人が腕立て伏せや腹筋をやるのとは、全然次元が違うんですよね。
ですが、そういう本格的なトレーニングをすれば、女性でもマッチョな肉体を手に入れることは不可能ではありません。
そんな事実を魅せつけてくれるのが、最近話題になっている(らしい)美少女ボディービルダー、ジュリア・バンさんの写真です。
※リンク先には合計35枚の写真があります。
女性ボディービルダーというと、体脂肪を削りすぎていたり、色が黒すぎたりして、典型的な「女性らしい外見」とは違う方向の美を追求している感じがしますが、彼女は違いますよね。
なんというか、女性としての華やかさを保ったままマッチョになったような印象です。
ちなみに、イメージそのまんまの女性ビルダー動画も用意してみました。
ジュリアさんくらいのバルク(筋肉の量)があるとどんな洋服を着てもマッチョであることを隠すのは無理だと思いますが、普通のボディービルダーよりも一般的な男性の支持は得られそうな気がします(笑)
ちなみに彼女は、なんとまだ17歳なんだとか^^;
相当な努力をしたんだと思いますが、体質にも恵まれたんでしょうね。
当研究所には優秀な外部研究員KEN☆KUNさんがいるのですが、今回は頑張って自分でネタを発掘してみました(笑)
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