ダイエット目標の理想と現実

「痩せたい?それとも太りたい?」

そう聞かれたら、圧倒的多数の人が「痩せたい!」というでしょう。

世の中には「太りたい」と思っている人だっていないことはありませんが、痩せたいと思っている人に比べれば少数派のはずです。

テレビショッピングを見ていても、とダイエット向けのグッズは山ほど売られていますが、太るためのアイテムは見たことがありません(笑)

男性なら、格闘家のように分かれた腹筋に、
女性なら、モデルさんのようなほっそりした脚に、
憧れてダイエットにはげむ人が多いわけです。

確かに、そういう体になれたらカッコいいと思います。
人から賞賛されたり、羨ましがられたりもするでしょう。

しかし、その理想が本当の意味での理想だとは限らないということを、どうか知っておいてほしいと思います。

例えば、腹筋が割れて見える状態にしておくためには、体脂肪率が10%を切るような状態にしなくてはなりません。

一般的に男性の理想体脂肪率は15%と言われているので、腹筋が割れた状態というのは言ってみれば「ちょっと痩せすぎ」なわけです。

体質には個人差があるので、その状態でも平気な人は平気ですが、人によっては風邪をひきやすくなったり、お腹を壊しやすくなることもあります。

女性の場合も、理想と言われている体脂肪率は20%。

モデルさん並みの体重というのは、明らかにこれを下回っています。

だから無理やりこの状態を保とうとすると、男性の場合と同じように健康状態に問題が出たりするわけです。

さらに、一定の年齢を過ぎると、体脂肪が低いことで皮膚にシワができやすくなるという弊害があります。

特に短期間で大幅なダイエットに成功した中高年の人を見ると、体型は若返っても、顔の方はすっかり老けこんでいる例が少なくありません。

高い目標を持つことは、ダイエットを続けるためのモチベーションにつながります。

しかし、イメージと理想だけで無理な目標を目指すのではなく、
「どんな状態が自分にとってベストなのか?」
という事を冷静に考える必要があるのではないでしょうか。

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