摂取すべきカロリーの目安は?

当研究所では『体重管理の方法』にも記載しているように、数字の上でのカロリー計算よりも個人個人の体質・生活スタイルに合わせて食べる量をことが重要だと考えています。

しかし、最近では外食のメニューなども表示されていますし、大ざっぱにでもカロリー計算を行う事で、ダイエットを行う上での目安にしたいという人も多いでしょう。

そこで今回は、一般的な値として体重を維持するには、また減らすにはどれくらいの摂取カロリーが目安となるのかについてまとめてみたいと思います。

体重維持に必要なカロリーを計算

まずは、現在の体重維持に必要なカロリーを計算してみましょう。
この方法はとても簡単です。計算式に表すと次のようになります。

必要摂取カロリー=現在の体重×(25〜35)

式の最後の数字25〜35というのは、年齢と運動量から設定し、若くて運動量の多い人ほど大きな数値になります。

例えば、
20代で運動の週間がある人・・・35
30代で歩く以外の運動を特にしない人・・・30
40代でほとんど運動をしない人・・・25
というような感じで適当に設定してください。

年齢が若く運動量が多いほど必要摂取カロリーは大きくなります

仮に体重が70kgで週に2〜3回運動するというような人は、
70(現在の体重)×32(運動の習慣がある30代)=
2240kcal(必要摂取カロリー)

というように計算することになります。

カロリー計算は厳密に行ってもあまり意味が無いので、「大体これくらいかな?」という数値で十分です。

理想体重となる数値を計算

次に、目標体重になるために必要なカロリーの計算方法です。
とはいっても、先ほどの式の体重の部分を目標値に置き換えるだけです。

上で計算した70kgの人が60kgを目標とするなら、
60(現在の体重)×32(運動の習慣がある30代)
= 1920kcal(必要摂取カロリー)

ということです。

目標体重と必要摂取カロリー

ただし、これは「ずーっとそのカロリー摂取量なら目標体重になれるはず」というだけの数値なので、スムーズにダイエットを行う上ではもう少し減らす必要があるでしょう。

最後の数値から5を引いて、
60(現在の体重)×27(運動の習慣がある30代)=
1620kcal(必要摂取カロリー)

くらいを目安にしておき、目標体重くらいになってから維持モードに切り替えると良いかもしれません。

カロリー計算だけでは不十分

何度も言うようですが、同じ物を同じだけ食べたとしても、体重の増減は体質などによってかなり大きく違ってきます。

ダイエット目標達成のためには必ず自分自身の体に合わせた調整が必要になってくると思いますので、その点については十分に理解しておいて下さい。

なお、食事量の管理については『体重管理の基本』のコンテンツを参考にして下さい。

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