体脂肪率と温度耐性

ダイエットの主な目的は体脂肪を落とすこと、しかし外見上はあまり役に立っていると言いづらい体脂肪にも実は色々な役割があります。

例えば外部からの衝撃や急激な温度変化から人体を守るという機能はその代表的なものです。

さすがに外部からの衝撃に備えておく必要があるのはよほど特殊な生活をしている人でしょうが(笑)あまり調子に乗って体脂肪を減らしすぎると体調を崩す可能性もあるので注意が必要です。

旅行のためのダイエットは危険?

水着を着た時に太っている体を見られたくないからダイエットをする。
こういう動機でダイエットをはじめるというパターンも結構多いのではないでしょうか?

しかし、ダイエット後に水着を着て泳ぐということは、引き締まった体を披露することであると同時に、肌を直接外の気温や水温にさらすという事でもあります。

また、海外のビーチ・リゾートなどにバカンスに行く場合は、いつも過ごしている環境とは温度に大きな差がある事も多いでしょう。

体脂肪には、温度変化から体を守るという役割もあります

ダイエットなどをしないで国内で過ごしている場合でさえ、気温の変化が激しい季節の変わり目などは風邪をひく人が増えるわけですから、ダイエット後で「痩せたて」の体が環境から受ける影響はかなり大きなものであるという事は想像がつきます。

研究所長の苦い経験

研究所長がインド洋にある水上コテージのリゾートに憧れて、約1週間の旅行に行った時のことです。 その時はたまたまダイエット後(旅行のために痩せたわけではない)のですが、機械での測定値が体脂肪率6〜8%という状態でした。
日本は真冬でしたから、一日の平均気温が15℃近くも違う場所で泳いでいた事になります。
始めの数日は大丈夫だったのですが、後半になって熱を出してダウン! 残りの期間を寝込んで過ごしたのでした。
皆さんは楽しく過ごすはずの旅行を台無しにしないように気をつけて下さいね^^;

計画的なダイエットを

温度変化などの影響で体調を崩さないようにするには、ダイエット直後に環境が急激に変わるような状況を作らないようにする事が大事です。

例えばあらかじめ旅行の日程などが決まっている場合は余裕をもってダイエット計画を進めておくようして、ダイエット後の体の「慣らし運転」が終わってから出発できるようにするのが賢い選択です。

気温の変化に気をつけましょう

急に海に行く予定などが出来てしまったからと急激なダイエットを行って、普段から体型を管理していなかった事を帳消しにしようと考えるのはちょっとムシのいい話・・・なのかも知れません。

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マッサージで痩せられる?
停滞期を乗り切る方法
部分やせは可能? その1
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体脂肪率と温度耐性

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低体温と基礎代謝の関係